2019年7月2日、火曜日。
東京の砂防会館で開催された
「日本ディープラーニング協会(JDLA)資格試験合格者の会」に参加した。
参加者は750名。
AIに興味がある人がこんなにいるのだ。
あらためて、AIの底力を実感する。
CDLE(シードル)という合格者のみ参加できるフォーラムの紹介、
協賛企業のブース紹介の後、
トヨタ自動車の関係者による乾杯で、会が本格的に始まった。
岡田事務局長が登壇し、
JDLA資格試験を取り巻く状況を説明された。
G(ジェネラリスト)検定の合格者数が6,199名で、
7月6日実施予定のG検定申込数がそれと同じ6,000名に迫る、
7月6日実施予定のG検定申込数がそれと同じ6,000名に迫る、
という発表に会場がどよめく。
その後も、後方の小ステージでいろいろな発表が続く。
で、私はというと、
司会の美女と2チェキ撮ったり(何してる!?)
岡田事務局長や、
NHK Eテレ「人間ってナンだ? 超AI入門」(*1)のプロデューサーとも2チェキ。
完全なミーハーと化していた。
さらにJDLA理事長の東京大学教授、松尾豊氏と名刺交換し、
2チェキまで撮っていただいた。
すごい行列ができていたが、
いやな顔一つされず、対応されていた。
会の終わりのあいさつでは、
会場が一斉に静かになって、ひとことも聞き漏らすまいとみなさん耳を傾けていた。
松尾氏のことばは、わたしたちへの強力なエールだ。
ディープラーニングG検定、E検定とも、まだまだ世間には知られていない。
合格したから就職に有利になるようなものでもない。
でも、今日、こんなに多くの人が集まった。
わたしも20名以上の方と名刺交換し、
いろんな話を交わし、
会が終わってからも、近くの喫茶店で熱く語り合った。
ミライを自分でつくりたい、と思っているいろんな人とつながれる!
こんなに心強いことはない。
これがこの資格試験受験をおすすめする理由だ。
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