時間割を作る目的は、
- 【最重要】睡眠時間を7時間確保する
- まとまった勉強時間を確保する
ことです。
それでは実際、時間割を作ってみましょう。
動かせない時間は6つあります。
実際に記入していく手順で説明します。
- 出社時間と退社時間(会社で働いている時間)を記入
- 朝、家を出る時間を記入
- 2.から「勉強+身支度等」の時間を引いて、起床時間を記入
- 3.から睡眠時間7時間を引いて、就寝時間を記入
- 4.から3時間を引いて、帰宅時間を記入
これで大枠ができました。
(私の例では時差出勤〔7:30−16:30〕しています。)
4:30 起 床
6:00 家を出る
7:30ー16:30 勤 務
18:30 帰 宅
21:30 就 寝
最初は、
「こんなのできるわけないじゃん!」
と思いました。
いくら時差出勤といっても、16時半に退社するには
残業しないことが必要です。
さらに過酷な試練は、
「寝る前2時間」で人生は決まる。
良質な睡眠をとるためには、寝る前2時間には、食事、飲酒をしてはいけない。
(樺沢紫苑著『神・時間術』)
ということです。
えっ! お酒、飲めないじゃん!
20歳から30年以上飲み続けてきたお酒。
それをやめなければいけないのです。
どうしよう?
そんなとき、偶然、ある本に出会ったのです。(つづく)
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