今回、AIセミナーに参加して思ったのは、
飽き性の自分にAIって向いているかも!?
ということでした。
なんでそんなことを思ったのか?
ーーー行きの列車(特急サンダーバード号)の中で
『仕事は楽しいかね?』を読んでいました。
アドバイス役の老人、マックス・エルモアが、
人々はしたくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れている。
なんだか今の自分の状況を言い当てられたみたいで、
ドキッとしました。
そんな退屈・不満と、不安の両方を抱えたまま、ただ時間だけが過ぎていく。
そして、歳をとればとるほど不安は大きくなっていき、退屈・不満から逃れにくくなる。
まさにそのとおりです。
じゃあ、どうすればいいの❓
エルモアはこう言います。
今日の目標は明日のマンネリ。
えっ❓
どういうこと❓
どうせ人生なんて思いどおりにいかないものだから、
ひとつの目標を立てて、自分をしばる必要はない。
だから目標は、これ。
「明日は今日と違う自分になる!」
そのために、
いろんなことを試してみる。
試してみることに失敗はない。
いろんなことに、Try and error (試行錯誤)を繰り返す。
それは、まさに、これからの中小企業診断士の仕事です。
セミナーで学んだことは、
まだまだAIは技術革新途上にあり、
中小企業が使えるツールは少ない、
中小企業が使えるツールは少ない、
ただ3年後くらいには、
いまのITベンダー(*)がパッケージ(*)を作ってくるだろう、
いまのITベンダー(*)がパッケージ(*)を作ってくるだろう、
その時になってあわてないように、
今から準備しておくのがいちばん重要だ、
今から準備しておくのがいちばん重要だ、
ということです。
*ITベンダー:富士通やNTT DATAなどのIT関連サービスを提供する企業 パッケージ:IT関連システムを商品化したもの
そうなんです。
AIの勉強、
飽きている暇はありません!
『仕事は楽しいかね?』はこちら!