自分専用のLinuxマシンをラズパイ(Raspberry Pi)で作ろう‼️
PCの自作を断念し、ラズパイに賭けることにしたのだ(前回はこちら)
で、そもそもラズパイとはなにか❓
いろいろ調べてみた。
ラズパイ(Raspberry Pi)とは、手のひらサイズのミニPC。
小さいがデスクトップ環境でクライアントパソコンとしても活用できるスグレモノだ。
企業がビジネスユースしている例もあり、信用できそうだ。
さっそく、買おう。
初めてなので、スターターキット(¥8,000・amazon)を選んだ。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/05/3AFE061E-7A8D-4EB4-A997-9DDBEDCFAA75-500x496.jpeg?resize=500%2C496)
定価8,800円だがたまに800円オフのクーポンが表示されるようだ。
本体以外にいろいろ付属品がある。
これに、ディスプレイ、マウス、キーボードをそろえればすぐ使えるようだ。
ディスプレイは、テレビ(シャープAQUOS 19型)を流用する。
マウスは、Bluetooth が使えるので手持ちのを流用できるが、
最初有線マウスが必要とのことで、
安価なロジクールM100r(¥729・amazon)を新調する。
キーボードは、メカニカル青軸のカチッというクリック感が欲しくて、
ゲーミングキーボードのロジクールG610をヨドバシドットコムで購入。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/05/1450231F-174F-4222-BA98-57803DA4D2E2-500x346.jpeg?resize=500%2C346)
キーを押せばカチャカチャなるやつ。会社ではうるさくて使えない。
これは少し値がはって¥8,860。
フツーのなら千円台で買えるのだが(ロジクールK120なら¥1,317・amazon)。
参考書は3冊。
「Raspberry Pi で学ぶ電子工作」(¥1,404)は、
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/05/5D667BB5-BB24-4A01-887B-4C50BFB06000-326x500.jpeg?resize=326%2C500)
いつか電子工作やるときまでおやすみ!
書名通り電子工作の本で、ちょっと外した。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/05/E6172FCB-C1EA-46D6-9D64-0834BBC4F5E0-375x500.png?resize=375%2C500)
これが一番頼りになった。その分、お値段高め。
最新(2018年3月)のラズパイのバージョンをカバーしていて安心感がある。
「Raspberry Piではじめる機械学習」(¥1,728)は、
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/05/293AF923-C46A-423B-9826-B480E1940292-342x500.jpeg?resize=342%2C500)
機械学習の勉強をこれで!一石二鳥?
Python で機械学習を試せるのでメインテキストとして使う。
これらを2019年5月10日、金曜日に注文した。
ワクワクしてきた。
(つづく)
コメント
[…] 1.先ずはamazonで購入 2.インストール開始するも初期設定に手間取る 3.なんとか完了! […]
[…] 通称、ラズパイとは、 2012年にイギリスで開発された名刺サイズのコンピュータで、 わたしも昨年買って組み立てた(そのブログは、こちら) […]