2019年5月11日、土曜日。
荷物が届いた。
中身はこんな感じ。
まず、スタートキットを開ける。
キーボード(でかい!)とマウスも。
ぜんぶでこれだけになった。
さっそく本体を開け、説明書を読む。
1.プリロードされたMicro SDカードをPiに差し込みます。
ちょっと待て。
amazonのユーザーレビューには、
まず本体にヒートシンクをつけ、ケースに収めて、OSを・・・
とある。
どっちが正しい?
ヒートシンクってなに?
そもそもどれ?
ググってYouTube見て、何とかわかった。
ヒートシンクとは発熱する機器に取り付ける放熱板のことで、
これのことだった。
慣れない手つきで基板の両面に貼り付ける。
ゆがんでしまい、自分の不器用さがうらめしい。
で、動画でも、
次にケースに基体を取り付けていた。
こちらを信じよう。
ケースを3つに分解して、
向きを確認しながら、
おそるおそるはめていく。
そしていよいよ(というか取説ではまだ1番だけど)
Micro SDカードをPiに差し込む。
ここにOSを書き込むのだ。
スターターキットではすでにプリロードされているのでありがたい。
通常なら、
② Micro SDカードのフォーマット
③ ”NOOBS”をSDカードに書き込む
という手順が必要なのだ。
ただ、SDカード差し込むのも向きがあるから油断できない。
ここでもググってYouTube見て、
向きがわかる画面をキャプチャして、何とか完了。
ふぅ〜。
疲れた。
次に、キーボード、マウス、ディスプレイをPi本体に接続する。
4つあるUSBポートに、キーボードとマウスを。
HDMI端子にはディスプレイを。
なんにもうつらない。
大丈夫か?
取説の信頼感0(ゼロ)なので、
「ラズベリー・パイ超入門」を読む。
そうか!
電源入れなきゃ始まらないのだ。
電源コードを電源端子(micro-B)に差し込み、
一方をコンセントに差し、
スイッチオン。
おお、なんかディスプレイにうつった。
やった〜!
すごい達成感!(今まで生きててよかったレベル)
でも、まだラズパイの起動もしていないのだ。
(つづく←いつまで?)