パソコンなどめったに買わない。
でも、いざパソコンを買おうとすると、
どの程度のスペックにするか考えないといけない。
特に、機能を決める次の4つは必須だ。
コンピューターの脳である「プロセッサ(CPU)」
作業する机にたとえられる「メモリ」
画像描写専門の頭脳「グラフィックス(GPU)」
データの保管倉庫の「ストレージ」
作業する机にたとえられる「メモリ」
画像描写専門の頭脳「グラフィックス(GPU)」
データの保管倉庫の「ストレージ」
わたしの場合、
主にプログラミング学習用に使う。
なので「MacBook Pro」はオーバースペックだ。
早々に「MacBook Air」に絞った。
さっそく、Apple Storeでオンライン注文する。
まずは3色からカラーを選ぶ。
2つのモデルの違いはストレージの違いだけ。
256GBを選んで次に進む。
ここでカスタマイズする。
上記4つのうち選べるのは、メモリとストレージだけ。
メモリはこのままで。
ただストレージはWindowsも使うので増やしておきたい。
外付けをあとから買うこともできるがモバイルに向かないし、
クラウドはいちいちWi-Fiの通信量が気になる。
カスタマイズでストレージを512GBに増量すると、プラス22,000円。
定価139,800円なので、合計161,800円。
税込で、174,744円だ。
これをOricoの無金利24回分割で払うと、
毎月7,281円となる。
しかし、これで終わりではない。
Windowsをインストールするので「Windows 10 Home」、
フリーWi-Fi接続時のVPN通信化に「ノートンWiFiプライバシー」、
パスワード管理に「1Password」アプリ
などなど、
使いこなそうとすればするほど費用はかさむ。
年頭に、
「AIのスペシャリストになる」
と誓いを立てた。
だから、こんなふうに自己投資を続けている。
投資なので当然回収しなければいけない。
ホント、やるっきゃないのだ!!