2019年9月10日、月曜日。
国家試験「基本情報技術者試験」まであと40日になった。
試験勉強のスケジュールを見直した。
まず9月いっぱいは、午後試験対策に集中する。
合否の要となる午後試験の出題パターンは次の通り。
選択科目を決めねばならない。
選択2は、プログラミング言語は避け、表計算に決めてある。
問題は選択1。
『出るとこだけ! 基本情報技術者 午後』によると、
1.ネットワークは難しいので選ばない。
2.問5〜7は長文問題なので、ぜんぶを選ばない。
3.計算問題が苦手な人は数式のある問題を選ばない。
2.問5〜7は長文問題なので、ぜんぶを選ばない。
3.計算問題が苦手な人は数式のある問題を選ばない。
という方針で行け、という。
昨日、kindleで購入したTAC出版の
『2019年版 ニュースペックテキスト 基本情報技術者』では、
最低5科目勉強すべき、
さらに問2〜4の出題頻度として
ハードウェア:★★ ソフトウェア: ★
データベース:★★★ ネットワーク: ★★
としている(この4分野から3問出題)。
なので、選択1は、
問2〜4から、データベース、ハードウェア、
問6マネジメント、問7 ストラテジ
問6マネジメント、問7 ストラテジ
の4つをマストにして、
ソフトウェアとソフトウェア設計
のよく出る分野をカバーすることにした。
気がかりなのは、
問8 データ構造とアルゴリズム、問13 表計算、
の2つ。
難しく時間がかかる科目とのことで、頭が痛い。
午後試験は、暗記よりも理解。
その分、準備に時間がかかる。
秋は音楽イベントなど誘惑が多い。
易きに流れそうな弱い自分を叱咤して、
まっすぐ前に進みたい。