昨年(2018年)の11月8日、AIに興味を持ち、
11月20日に、
『独学プログラマー 』¥2,376を、
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独学の文字に惹かれて購入
翌日、
『ゼロから作るDeep Learning』¥3,672を購入。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/11/3AD9B996-D3D0-49E2-AE70-12515CA84666-370x500.jpeg?resize=370%2C500)
ディープラーニング本でいちばん人気の一冊!
しかしこれらは、
実際に手を動かすエンジニア向けの本で、
評判は高かったが、読む気にはなれなかった。
そこで22日に
『ディープラーニングG検定公式テキスト』¥3,024
を購入。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/02/76D110C8-D406-4B1F-8C17-B98ED81DDEC7-375x500.jpeg?resize=375%2C500)
3月に受験した!
新しい知識を身につけるには、
試験をマイルストーンにするのがいちばんだ。
ただいきなりテキストはきついので、
まず最初に手に取ったのが、
松尾豊著『人工知能は人間を超えるか』だ。
「人工知能の 6 0年に及ぶ研究で 、いくつもの難問にぶつかってきたが 、それらは 「特徴表現の獲得 」という問題に集約できること 。そして 、その問題がディ ープラ ーニングという特徴表現学習の方法によって 、一部 、解かれつつあること 。特徴表現学習の研究が進めば 、いままでの人工知能の研究成果とあわせて 、高い認識能力や予測能力 、行動能力 、概念獲得能力 、言語能力を持つ知能が実現する可能性があること 。そのことは 、大きな産業的インパクトも与えるであろうこと 。知能と生命は別の話であり 、人工知能が暴走し人類を脅かすような未来は来ないこと 。それより 、軍事応用や産業上の独占などのほうが脅威であること 。そして 、日本には 、技術と人材の土台があり 、勝てるチャンスがあること 。」
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kindle でずいぶん安くなっていた
わずか3時間で一気にAIの概要を俯瞰できた。
また、この本で紹介されているAI関連の映画、
『トランセンデンス 』(2014年公開)、
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もし、コンピュータに科学者の頭脳をインストールしたら― ジョニー・デップ主演
『 h e r /世界でひとつの彼女 』(2014年公開)、
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AIとのラブストーリー。第86回 アカデミー賞(R)オリジナル脚本賞受賞
『イミテ ーションゲ ーム /エニグマと天才数学者の秘密 』(2015年公開 )、
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世界最強の暗号“エニグマコード”解読をめぐる物語。第87回アカデミー賞®受賞(脚色賞)
『 2 0 0 1年宇宙の旅 』(1968年公開)
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/11/28CAF859-8D4C-478F-91F5-25130C689C96.jpeg?resize=291%2C379)
スタンリー・キューブリック監督作
も、amazon prime videoでぜんぶ観た。
結局、11月28 日までの8日間で、
AI関連の本を23冊(¥49,454)買ったのだが、
文系にとってのAI入門書として、
この本を超えるものはなかった。
2015年3月刊と、
4年以上前の本だが、
最初の一冊として絶対おすすめ!