2019年８月(葉月)。
夏休みを利用して、東京で10泊11日。
その間、６つのセミナーを受講した。
最先端技術はＡＩだけではない。
ＶＲ(バーチャル・リアリティ：仮想現実)･ＡＲ(拡張現実)はじめ、
ドローン、５Ｇやブロックチェーン、量子コンピュータもある。
今回はそのうち、
ＶＲとブロックチェーンのセミナーに参加した。
ＶＲ・ＡＲは、ポケモンＧＯなどゲームに応用されているが、
企業の研修に使えないかと思う。
VRの実演
ブロックチェーンは、ビットコインのような暗号通貨ではなく、
契約書関係でまだまだ応用できる余地がありそうだ。
たくさんの人が参加していた
まあ、ＡＩでも手いっぱいなのに、
あれもこれも手を伸ばすわけにはいかない。
ＡＩに戻ろう。
で、ＡＩセミナーを４つ受けたが、
あらかじめ用意されたコードを、わけもわからずクリックして実行することに、
何の意味がある？
そんな疑問を抱くようになった。
さらに、セミナーには毎回、
先日買ったDellのノートＰＣを持参しているが、
でかくて重いうえに、
Windowsマシンでは環境構築にいつも手間取る。
(初心者が集まるセミナーは悲惨な状況になる。)
なので、
MacBookを買うことにした。
本気でプログラミングに取り組もう。
ＡＩスペシャリストになろうと決意して、はや８か月！
少々、寄り道しすぎたかもしれない。
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