10月20日の「基本情報技術者試験」、
けっこう手ごわそうだ。
試験は、
午前150分で4択小問80題、
午後150分で大問13題中7題選択
の形式で実施される。
手ごわさの原因は、
午後の大問(長文問題)だ。
試験の合格率は25%程度で難関試験ではない。
ただ、午前午後に分けてみると、
午前は半数程度が合格点(100点満点で60点)に達しているが、
午後は約25%にガクンと落ち込んでいる。
つまり、午後が合格不合格の分かれ目なのだ。
試験まであと58日。
2か月あるがこの間、
夏フェス2days(山中湖)、
3本のライブ遠征(名古屋、岐阜、甲府)、
それに、2つのアウトドアイベント、
立山カルデラ砂防体験会や金沢ウォーク(22km歩く)がある。
セミナーも金沢で6本、
東京開催のPythonセミナーがひとつ。
けっこう時間がないのだ。
なので、さっそく試験勉強を始めたい。
基本テキストは『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成31/01年』。
範囲が広いので、720ページもある。
これはとりあえず置いておき、
『アルゴリズムを、はじめよう』を読み始める。
まず、午後の対策に残り58日の半分をあてる計画だ。
つぎに、
『情報処理教科書 出るとこだけ! 基本情報技術者[午後]』
に進む。
さらに、
『基本情報技術者 表計算 とっておきの解法』
も余裕があればこなしたい。
とにかく文系人間が初めて挑む理系の国家試験。
本気モードで取り組みたい。