2019年11月、霜月。
これから半年間、毎週日曜日、
東京でAIスクールに通う。
いままで、
スクールに通わないと勉強できないなんておかしい!
と、独学主義を通してきたが、
初めてこういうスクールに通い始めて、
わかったことがある。
それは、
スクールは、
ものを教えてもらいに行く場ではない!
ということだ。
どういうこと?
と思われるかもしれないが、
実際に、
機械学習やディープラーニング、
Dockerや仮想化などの環境構築、
WebスクレイピングやHTMLやCSSのWeb技術など、
一から十まで教えてくれるわけではなく、
こういうものがあって、
こういう感じで使えるよ!
という「カタログ」を見せてもらうだけで、
習得は、自分で独習するのだ。
えっ、それって詐欺じゃん!
と驚かれるかもしれないが、
そこがスクールのいいところなのだ。
具体的には、
ぜんぶは教えてくれないんだけど、
わからないところをすぐ聞ける。
わからないところをすぐ聞ける。
〜わからないところでつまづいたままにならないのは大きい。
わかるという小さな成功体験を積み重ねることで、
AIを自主的に勉強しようという気持ちがわいてくる。
AIを自主的に勉強しようという気持ちがわいてくる。
〜自分からやろうという気持ちになれば、最強だ。
通学が生活の核になり、勉強が生活の一部になる。
〜継続することは習得への最短距離だ。
いま(2019年12月)、
自然言語処理(NLP)に興味を持ち始め、
学習を始めたところだ。
NLPに興味のある生徒がいていろいろ話し合える。
〜いい意味での「ライバル」を持つことは大きなモチベーションになる。
だから、
高いお金を払ってまでスクールに通う価値はあると思う。
あとは、自分次第だ。