初めて、AIセミナーに参加しました。
場所は京都。
2月2日(土)、3日(日)の2日コースで、テーマは、
「京町家で学ぶ! AI時代における中小企業診断士の企業支援法」。
東京、千葉、名古屋、福岡など全国各地から25人が集まりました。
私もそのひとりで、金沢からの参加です。
自動運転とかアルファ碁が名人に勝ったとか、
そんなでかい話ではなく、
もっと身近に、
もっと低コストで、
具体的に、中小企業に対してどんなシステムを実装できるのか?
そんな話を聞きたくて、みなさん参加されたのだと思います。
1日目はハードで、5時間ぶっ続けで講義。
京町家「Bonjour! 現代文明」の座敷に座りっぱなしでお尻が痛いです。
でもプログラム実演など初めてのことが多く、
お尻の痛さなど忘れるほど熱中しました。
2日目は午前中だけのスケジュールで、ワークショップです。
5人のチームに分かれて、ある企業の課題解決について話しあいます。
今回はその手段としてAIを使う、というのがポイントです。
昨夜、懇親会があり、参加者どうし打ち解けているせいもあって、
いろんな意見が飛び交います。
どんどん楽しくなっていきます。
笑い声があちこちであがっています。
セミナーはこうして、会社以外の人と交流できる貴重な機会。
参加してよかったと思える瞬間です。
発表会が終わったあと、みんなでお昼をいただき、
2日間のセミナーは終了しました。
セミナーは参加したあとが大切です。
今日の内容をアウトプットできるよう、
これからいろいろ企画していきます!
コメント
[…] この冬参加したセミナー主催者のウィキ京都研究会が執筆している。 […]
[…] セミナーの様子は、こちら。 中小企業診断士としてのAIの取り組み方は、こちら。 […]
[…] AIに興味を持ち始めてすぐ、 京都府中小企業診断協会のウィキ京都研究会が開催した 「京町家で学ぶ! AI時代における中小企業診断士の企業支援法」 というセミナーに参加した。(そのときの模様は、こちら) […]