ディープラーニングG検定(2019#1)はこんな試験だった!ー試験を終えて受験勉強を振り返る!

めざせ!AI スペシャリスト
ホント、Time is moneyだもんで!

3月9日土曜日。
いよいよG検定本番。
自宅受験なので気持ちは楽だ。
が、気がかりなのは問題数。
2時間で226題、ぜんぶできるのか❓

結論。
試験を終えて、
どんな感じだったかというと、

2時間、無我夢中で走り続けた。

こんな試験、初めてだ。
とにかく問題文読んで、
瞬時に何を聞かれているか判断して、
解答する。
迷っている暇はない。

脊髄反射で答えていかないと、
クリックしてもしても終わらない。

食べても食べても減らないポップコーン?
返しても返しても減らないカードローン?
ネット検索や本で調べてる余裕など皆無だ。

そもそもこの試験、受かったからどうなるわけでもない。
みんなAIの勉強のマイルストーンとして受けるのだ(多分)。

なので、知識習得と試験に役立つかどうかは直接リンクしない。
その前提でいうと、

公式テキストは概要がまとまってていいが、試験合格には不十分。
問題集は、同じ問題が出ていたのでけっこう助かった。
同じくStudy-AIの模擬テストも。
最近の動向の問題も多かったが、
AI白書よりネット検索で事前に調べておくほうがいい。

ということだ。

あと、NHK Eテレ『人間ってナンだ? 超AI入門』も役立った。
自然言語処理の最新技術「BERT」の問題が最後の最後に出てきたときは、
よっしゃ!
とガッツポーズした。

G検定(ジェネラリスト)といいながら、
けっこう専門用語の問題多くて、文意を理解できないものがあった。
ここらへんは捨てていくしかないか。

でも、試験が終わったあとのハンパない開放感、
何回味わってもいい。

多分、丸暗記の知識はどっかに飛んでいったんだろうな。

合格発表は3月15日(予定)。

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コメント

  1. […] 「ディープラーニングG検定」(試験の感想はこちら!)。 […]

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