久しぶりの北海道出張。
小松空港から新千歳空港に飛んで、
札幌のホテルにチェックインしたのが15時。
急いで、地下鉄を乗り継ぎ、
東札幌の「札幌コンベンションセンター」へ。
今日はここで、
「札幌デジタルイノベーション2019」が開催されていて、
日本ディープラーニング協会(JDLA)のセミナーがあるのだ。
セミナーのテーマは、
「ディープラーニングの最前線とJDLAの取り組み」で、
講師は、JDLA理事の川上 登福氏。
お顔を拝見するのは初めてだ。
16時から40分の短いセミナーだったが、
会場は満員。
AI関連は東京の一極集中が大きな課題だが、
北海道でもAIへの関心の高さをうかがわせる。
川上氏の話もよかった。
とくに、
AI、機械学習、ディープラーニングの実例を使った説明が非常にわかりやすく、
いい復習になった。
それと同時に、
自分のやりたいことはAIなのだ
ということを再確認できた。
それでセミナー後、JDLAのブースに立ち寄り、
「ディープラーニングE検定」の話を聞いた。
AIをとことんやるのであれば、
こんなエンジニア向け試験を目指してみるか。
会場を後にして、
赤れんが庁舎前でクラシックビールを飲み、
さらに、生ジンギスカンでジョッキ2杯のビールを飲みがら、
AIエンジニアになって、ちやほやされる自分を想像していた。