ディープラーニングG検定の次は、ITパスポート(iパス)を受験します。
でも、なんでAIの勉強するのに、iパス?
最初は受けるつもりはなかったんです。
さっさとプログラムを勉強しよう、と思っていました。
ネットでも、
ITパスポートは、現実のエンジニアにとってほとんど意味のない資格です。
IT系職種への就職活動でもほとんど意味をなしません。
と、さんざんな評価をされています。
なぜかというと、
理由は簡単で、ITパスポートの内容は
「ITエンジニアならば知っていて当然」のことばかりだからです。
じゃあ、ますます受ける意味がないんじゃない?
いや、だからこそなんです。
ぶっちゃけると、
そもそも、AIどころかPCやインターネットのしくみさえ、あやふやなわたし。
中小企業診断士1次試験に、
IT関連の知識を問う「経営情報システム」という科目があり、
3年前、足切り(40点)ギリギリで乗り切った苦い思い出があります。
iパスは、
本当の「情報処理」を基礎から学ぶことができるので、これからITエンジニアに向けての勉強を始めたいという人にはちょうどいい、
というのですから、
まさしくわたしみたいな人が受けるべき試験です。
教材は、
「ITパスポート試験ドットコム」(無料のwebサイト)もあるのですが、
テキストに、
『イタミ式イラストIT塾 ITパスポート』、
問題集に
『かんたん合格ITパスポート過去問題集』を購入しました。
試験日は3月23日。
2週間だけ寄り道をします。
遠回りみたいですが、
「急がば回れ」
ともいいます。
来月、56歳になりますが、
今年2回めの受験勉強、がんばりましょう!
(引用は、インターノウス株式会社HPより)