昨日(2019年7月31日)、
会社にモバイルWi-Fiを持っていくのを忘れた。
愛用の「iPad Wi-Fi 32GB」も、
Wi-Fiがなければ、ただの鉄の板。
重いだけだ。
iPadに限らずスマホ、PCでする ことは、
SNSや電子メールをチェックしたり、
Googleで気になったワードを調べたりと、
ほとんどのことは、インターネットを使っている。
そんなオンラインで動く便利なプログラムのひとつが
「Webスクレイピング(Web scraping)」。
Webから狙ったコンテンツをダウンロードして、
お気に召すような処理までするという優れもの。
それが、Pythonで構築できるのだ。
先日、Python Boot Campの講義で、
さわりを少しかじった。
そのときは講義についていくのに精一杯で、
意味まで考える余裕がなかった。
しかし、昨夜、KAIs(*)のPython好き4人が集まった場で、
「ちゃんとやってみたら」
とアドバイスを受けたのだ。
家に買ったままぐっすり眠っている
『退屈なことはPythonにやらせよう』
にも解説があるし、
Udemyでこんな動画も買ったことだし、
ここは一丁やってみるか。
ホントすっかりPythonにハマったな。
多分それは、この夜みたいに
Pythonが大好きなんだよ‼️
と、大声で叫べる仲間と出会えたから。
楽しくてしかたない。
* KAIs : 石川県中小企業診断会の有志でつくった公認AI研究会。
コメント
[…] ただ、 「スクレイピング」は基本かつ有用な機能なので、 ぜひともマスターしたい(以前、こんなブログも書いた[2019年8月1日])。 […]