ディープラーニングG検定合格につづき、
今月2つめ。
ITパスポート試験、合格〜‼️
試験は3分野各1,000点満点で、足切りが300点。
結果は、
1.ストラテジ系 890点
2.マネジメント系 1,000点
3.テクノロジ系 825点
総合評点が、これも1,000点満点で600点以上で合格。
結果は、910点。
試験時間は120分だが、終われば退出できる。
13時スタートで14時10分に終わった。
結果だけ見れば楽勝っぽいが、
勝因は、ITのテクニカルなことはあまり聞かれないことだ。
問題数が100問でテクノロジ系は45題程度。
その中にはシステム開発手順や法令関連が含まれるので、
さらに問題数は限られる。
勉強したのは1週間。
過去問を5年分(春秋あるので10回分)1周しただけ。
テクノロジ系はアルファベット3文字の用語を押さえるのがポイント。
過去問をやりながら用語をノートし、テキストで内容を確認した。

テキストはこれを使用。あったほうがいい、というレベル。
これを試験前日にぜんぶ見直した。
なかでも、TCP/IPを中心としたネットワークのしくみはややこしい。
テキストのほかに、

試験にはここまで詳しく出ない
『TCP/IPの絵本』を使い、理解してから覚えた。
あと、公開鍵方式による暗号化とデジタル署名のしくみにも手こずった。
何度も図を描いて、頭にたたき込んだ。
で、いちばん役に立ったのは、テキストでも過去問集でもなく、
Webサイトの「ITパスポート試験ドットコム」だった。
ここの過去問道場には、
平成21年春から30年秋までの過去問と解説がある。
さらに、間違った問題だけをやり直せる機能もあり、
すごくいい!
さらに、iPoneで気軽にできるので、
通勤時間を有効に利用できた。
ただ、来月(2019年4月)から新しいシラバスになる。
過去問が積み上がるまでは、試験勉強は少し大変かも。
その意味では、
駆け込みセーフでラッキー❗️
だった。
とりあえずこれで受験はおしまい。
次は、いよいよプログラミングだ‼️
(その前にちょっと遊びます)