2020夏、Rock in Japan 行くの行かないの?ー2018年のユーミンを思い出し悩み中!

ひとりごと
悩む!

2019年11月28日、木曜日。
そろそろ来年のことをちらほら考える。
自分にとっての最大のイベント、

8月に「Rock in Japan Fes2020」に行くのか?

2年前までは行かないという選択肢はなかったのだが、
55歳を過ぎ、金銭面、体力面を考えてこれが最大の決断事項となった。

56歳だった昨年(2018年)は、4日間全日参加した。

2018年も3日間、いい天気だった。

サザンやユーミンが出場した「当たり年」だったのだ。

フェス2日目に、まずユーミンが登場した。

ーーー今日も朝から暑い。
猛暑の上をいく「酷暑」だ。

暑い!

それでも夏フェスは、
(これ、ヤバイかも)
と思うくらいの暑さがいい。

夏の暑さは感情の沸点をすぐ振り切る。
テンションがすぐ頂点に達し、盛り上がれるのだ。

今日も朝から
「楽器を持たないパンクロックグループ」BiSHで、
エンジン全開。

これは今年2019年の1枚。3日目トップバッター、モーニング娘。’19

それから4組、
フレデリックまでボルテージは上がりっぱなしだ。

あっという間に、時刻は午後4時過ぎ。
これからメインステージで、
松任谷由実を観る。

ユーミンがトリではない

そう、あの天下のユーミンだ。

出演者が発表になったとき、

ユーミン⁉️

と思った。

真夏の炎天下の野外、
オールスタンディングでユーミンを聴くのか⁉️

実際、本人もMCで、

「夏フェスに参加するのは初めて」

と言ったのだ。

(どんなことになるんだろう?)

しかし、心配は杞憂だった。
次々に繰り出される曲は、
当時は誰もが口ずさんだ大ヒット曲ばかり。

イントロが始まる度に
「お〜!」
と観客がどよめく。

Rock in Japan Fes Quick Reportより

みんながそれぞれの想いをもって、
1曲1曲を大切にかみしめていく。

大騒ぎするだけが夏フェスの良さではない。
ロックが自由の代名詞なら、
楽しみ方も、人それぞれでいい。

ラストは『卒業写真』(1975年)。
陽も傾き、暑さもいくぶん和らいできたが、
ボルテージはまだまだ下がりそうにない。

〈マイタイテDay 2〉
8月5日(日)
1. 長靴をはいた猫(アマチュア)
2. BiSH
3. さユり
4. サンボマスター
5. BAND-MAID
6. フレデリック
7. NakamuraEmi(1曲だけ)
8. ユーミン
9. Aimer

ーーーこんなブログを読み返すと、また今年も行きたくなる。

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