2019年10月2日。
今日のお昼は、
厚揚げ入りの麻婆豆腐とジンギスカン。
ジンギスカンは、
ラム肉ともやしの相性が抜群なのだが、
もやしを切らしていて、キャベツと青ネギで代用。
タレは手づくりした。
麻婆豆腐は、
「新宿中村屋 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」(178円)
を使い、パパッと作った。
商品名通り、スーパーでは売れないほど、容赦のない辛さだ。
そして、今夜の夕食。
『西原理恵子と枝元なほみのおかん飯』で紹介されていた絶品メニュー、
「ぶたの冷シャブ」を作る。
2015年2月22 日に初めて作り、
もやしを食べるなら、これが日本一のメニューだ!
と惚れ込んだ逸品。
それ以来、秋冬の定番メニューだ。
この料理のポイントは、
肉の味付けにナンプラーを少量使うこと。
石川県にも「いしる」という魚醤があるが、
ナンプラーはタイの魚醤。
独特の発酵臭がするが、慣れればクセになる。
価格は、ユウキの70mlの小瓶で税抜き258円。
(これでも14回分ある!:小さじ1/回)
少し割高感があるが、
賞味期限切れでムダにするよりはいい。
豚しゃぶ肉が高いので、ひんぱんには作れないが、
セールの日をねらってでも、
ぜひ一度は試してほしい。
もやしの実力を実感できる渾身のメニューだ。