2019年4月7日。
大阪に帰省。
桜咲き誇る、春の大阪。
暖かい。
大阪へは金沢から高速バスで5時間弱。
今回乗った北鉄バス。
3列シートなので窮屈感はない。

カーテンひとつで個室に早変わり(JRバス)
ただJRバスならプライベートカーテンもあり、さらに快適だ。
大阪には昼過ぎに着いた。
まずは昼ごはん。
大阪駅あたりでひとり飯なら「梅三小路」。
桜橋口高架下にある飲食街だ。
Kirin Cityや居酒屋もあるが、
「肉彩(旧名称エキベーコン)」というバルがお気に入り。
店名どおり肉中心のメニューは、
ライザッパー(RIZAPしてる人)にはありがたい。
牛豚鳥の肉盛りでビールを2杯飲んだあと、
のんびりと散歩する。
丸ビルを過ぎ少し南に下れば、西梅田。
堂島アバンザ(ビル)に
大阪最大の本屋(多分)「ジュンク堂書店」や
こだわりの生活用品の店「カタログハウスの店大阪店」が入っている。
まずは1階奥のカタログハウス。
30年来のおつきあいで、家には、
C-1浄水器、クリステル両手鍋、メディカル枕、マキタの充電式クリーナー(業務用)、コナミスポーツクラブのエアロバイク、などがある。
ただ、いいお値段なので即決はできない。
今日も店内をひと回りしただけだ。
そのあと、2、3階のジュンク堂書店。
池袋本店に比べると見劣りはするが、
それでも2、3時間は必要だ。
糸井重里の『インターネット的』や、
コミック『卑弥呼』、岩波文庫『孫子』、
ハヤカワ文庫『アルゴリズム思考術』

文庫の表紙は違う
を購入。
ここは、いろんなジャンルの本と出会える聖地だ。
あとは実家に帰るだけ。
西梅田駅に向かって歩いていると、
「なんでそんなことゆうね〜ん」
男が女に愚痴ってた。
男と女の痴話げんかも、
なぜかほほえましい大阪。
大好きだ。