2019年4月26日、金曜日。
平成ラスト・フライデー、か。
いよいよ明日から10連休が始まる。
昨年(2018年)のGWは、
前半4月28―30日の3連休と、
後半5月3―6日の4連休だった。
期間中、ずっと金沢にいた。
金沢で音楽三昧(ざんまい)の日々を過ごした。
探してみると、
金沢にもいろんなイベントがある!
そのうえジャンルもいろいろ。
まずはクラシック。
例年この時期に開催される「風と緑の楽都音楽祭」。
2018年はモーツァルトがテーマだった。
基本、1公演50分で1,500〜3,000円と、気軽に楽しめる。
2公演のチケットを購入した。4,500円。
次は邦楽。
「ナイトミュージアム」というイベントで、
「三彩会―琴、尺八、三弦」という演奏会があった。
鈴木大拙館で行われ、料金は500円。
これも予約した。
さらに、野外フェスもあった。
「座・ゆるりフェス」といい、
倶利伽羅不動寺というお寺で開催される。
知らないアーティストばかりだが、
風に吹かれてビールでも飲んでいよう。
3,000円で一日楽しめるから安いものだ。
最後にロックのライブをひとつ。
Vanvan V4でガールズロックバンド数組が出演するイベントだ。

指先ノハクは解散した。
これはチケット2,000円。
以上、
クラシックから邦楽、ロックなどいろんなライブ5本楽しんで、1万円!
遠征のように交通費や宿泊費がかからないから、
サイフにもやさしい。
遠出したいのはやまやまだが、
GWはおひとりさまがウロウロするときではない。
少し立ち止まって、周りを見回せば、
楽しいことはいっぱいある。
だから、
今年のGW(10連休)も、金沢で過ごす。