ようやく事前課題のひとつ、
「人工知能・機械学習脱ブラックボックス初級編」
の視聴を終えた。
このコースのテーマは「単回帰分析」。
単回帰分析とはたとえば、
部屋の広さ(説明変数:x)から家賃(目的変数:y)を予測しよう、
というもの。
そしてその関係は、
y = ax + b (a: 傾き b: 切片)
という一次方程式で表される。
なんだ、中学一年レベルじゃん
と思ったがいきなり、
微分の講義が50分あり、
うん? なんで、中学の数学に微分が?
といぶかるまもなく数式の嵐が。
その後の、
プログラミング言語「Python」の文法解説、
Homebrewをインストールして、
numpyやPandas、matplotlibなどのライブラリ、
jupyter notebookのインストールあたりは、
復習程度でサラッと流せたが、
単回帰分析の実装で、
次々に出てくるコードに、
ついていくだけで精一杯になった。
これで、初級編か。
ため息をついているひまはない。
今週末から授業が始まる。
なのにまだ、動画があと2本も待っているのだ。
(しかも難度が上がる!)