これまで美術館でなんてもったいないことをしてきたのだろう?(『13歳からのアート思考』より)
以前、ビジネス書大賞2018準大賞受賞の
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』
を読んで、
アートがビジネス力養成にいいことを知った。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2021/01/A979A2AE-4327-43C7-A8BE-2657B78E1CE6.jpeg?resize=310%2C500&ssl=1)
言いたいことはわかるのだが・・・
しかし、同時に、
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/01/computer09_question-2.png?w=1256)
アートの見方ってどうすればいいの?
と首をかしげた。
実は、
20代から、絵画展があるたび上京して、
モネやフェルメールの作品を数多く観てきた。
しかし、
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/01/computer09_question-2.png?w=1256)
結局、これってなにをしているのか?
と、観たあと、むなしさだけが残り、
いつしか美術館から足が遠ざかっていた。
アートはどうやって観ればいいのか?
そんな永年の疑問に答えてくれたのが
『13歳からのアート思考』(*)
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2021/01/C891AC64-3ED3-410A-B988-1658AA44A6A8.jpeg?resize=375%2C500&ssl=1)
楽しみながらビジネス力養成!
答えは簡単なことだった。
作品を見て、
気がついたことや感じたことを、
紙に書き出したりしてアウトプットすればいいのだ。
これならできそうだ。
2021年は美術館めぐりを軸に遊びのプランを立てよう。
ガイドブックは、
『日経おとなのOFF〜2021年絶対に見逃せない美術展』。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2021/01/3D3A807D-8D2E-4EEA-B2F3-B76A0E0A6E21.jpeg?resize=374%2C500&ssl=1)
美術展に行かなくても、買って損はしない一冊。
これから、特別付録①の
「必見!80展ハンドブック」
でスケジューリングしたい。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2021/01/7C6E82A1-8DE6-49B4-8A77-3661FAADEC77.jpeg?resize=369%2C500&ssl=1)
地元の金沢や富山でもある!