2020年11月29日の
「情熱大陸」(*1)で、
「とある男の授業がスゴイ!教育の常識を覆すのはYouTube?!」
と題し、
教育YouTuber・葉一氏の授業チャンネル
「とある男が授業をしてみた」を紹介していた。
このチャンネルは、
小学3年生から高校生までを対象に、
これまで約3500本の動画を制作し、
その累計再生回数は3億回以上を達成したという。
その魅力は、
勉強ができない子や嫌いな子に、
やる気を出してもらうのは「人の心」だ!
をモットーに、
講義内容をホワイトボードにていねいに「手書き」したり、
1本25分程度の授業動画を編集せず、一気に撮影したり(編集を入れるとどんどん機械的になって無機質になってしまうから)、
というこだわりから生まれている。
うれしいことに、
このチャンネルは、学生だけではなく、
おとなの学び直しにも人気が高いそうだ。
今週から、
コンピュータサイエンスを体系的に学ぶため、
高校数学の独学を始めたところだったので、
ちょうどいい。
お笑いや音楽だけではなく、
勉強もYouTube(しかも、無料!)(*2)
ホント、いい時代になったものだ。