2021年、6月までの半年間で、
高校数学を学び直したい。
別に大学受験をするわけではないので、
平日1時間、休日2時間をベースに、
気楽に続けたい。
教科書に選んだのは、
『長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書』。

数Ⅲとか数Cとかやったことない
タイトルに、
「考える大人の学び直しシリーズ」
とあるから、間違った選択ではないだろう。
さらに、
数I・A、数II・B、数Ⅲ・Cが一冊にまとまっているので、
とりあえずぜんぶ終わらせるのにもよい。
ただ、その分、984ページもあるらしいので、
kindle版を購入した(それでも¥3,821もしたが!)
あと、学び直しには関係ないが、
現行の指導要領には準拠していない。
(指導要領が2003年、2012年に変更されているが、本書は2003年以前の要領に準拠)
『数学序説』の始めに、
数学は遊びだ。素人でも数学を楽しめることができることを説明したい。
とあった。

でも、スラスラとは読めないけど(文系だから?)
AI・機械学習の根本的理解のために、
ワクワクした気分で、
学び続けたいと思う。