「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、行ったことは理解できる(by 荀子)」
近頃では、ディープラーニングに関するライブラリが数多く公開され、
それを利用すれば、ディープラーニングのプログラムを動かすのは難しいことではない。
そんな現状のなか、
この本は、タイトルそのまま、
中身の分からないブラックボックスは極力使わずに、自分が理解できる最低限の知識から出発し、最先端のディープラーニングを作り上げる
ことを目標に掲げている。
この本が絶大な人気を誇るのは、このように
しくみを理解し、モノを作る(=コードに落とし込む)ことを通して、ディープラーニングを理解しよう、
という点に尽きる。
何より、作るという作業は単純に楽しいものです(楽しい以外に他に理由は必要でしょうか)。
このまえがきを読むだけでもテンションが上がる。
もちろん、
50代文系出身者にとって、最初の一冊にするには手強そうだが、
来いや、AI最強本!
王道を歩いていきたい。
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[…] Learning 』読書ノート(現在進行形) 0章「まえがき」 1章「Python入門」 2章「パーセプトロン」 […]
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