6ー0 ところで『ゼロから作るDeep Learning』ってどんな本?ー「まえがき」

AI学習ダイアリー
「ファイト!」で検索するとこんなfree画像が出てきた

「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、行ったことは理解できる(by 荀子)」

近頃では、ディープラーニングに関するライブラリが数多く公開され、
それを利用すれば、ディープラーニングのプログラムを動かすのは難しいことではない。

そんな現状のなか、
この本は、タイトルそのまま、

中身の分からないブラックボックスは極力使わずに、自分が理解できる最低限の知識から出発し、最先端のディープラーニングを作り上げる

ことを目標に掲げている。

さあ迷わず手に取ろう!

この本が絶大な人気を誇るのは、このように

しくみを理解し、モノを作る(=コードに落とし込む)ことを通して、ディープラーニングを理解しよう、

という点に尽きる。

何より、作るという作業は単純に楽しいものです(楽しい以外に他に理由は必要でしょうか)。

このまえがきを読むだけでもテンションが上がる。
もちろん、
50代文系出身者にとって、最初の一冊にするには手強そうだが、

来いや、AI最強本

王道を歩いていきたい。

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コメント

  1. […] Learning 』読書ノート(現在進行形) 0章「まえがき」 1章「Python入門」 2章「パーセプトロン」 […]

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