いまさら聞けないIT用語がいっぱい!ーITは他人ごとではない!

めざせ!AI スペシャリスト
さあ今週末も東京だ!

2019年11月11日、月曜日。
朝4時半に起き、出社前に少し勉強を、と思い、長期コースのテキストを開く。

リンクの先は、scikit-learn公式マニュアル!

いや、これ、無理でしょ。
バルバリの数学やん。
しかも説明が英語てなんなん?
出鼻をくじかれ、手元にあった
IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256

軽い読み物

を手に取った。

機械学習の用語、たとえば、
クラスタリング
ランダムフォレスト
ニューラルネットワーク
などはある程度わかるが、
それ以前に、一般的なIT用語にも知らないものがけっこうある。

SLA(サービスの信頼性を示す)、
SES(IT業界における働き方)、
パンくずリストと階層(閲覧しているページの位置を把握)、
ラスタライズ(画像をドットでの表現に変換)、
ワイヤーフレームデザインカンプ(デザイン製作前に作る見本)、
などなどきりがない。

会社でも、

「ビジネス関連のIT用語ってわからないんだよな」

という人は、若手でも多い。
その理由のひとつは、

「システムのことはIT部門に任せておけばよい」

という事業部門の姿勢にあると思う(自分も昔そうだった。)
事業部門の人間にとって、
システムは他人ごとだ。

IT人材の不足問題とは、
何もプログラマーをどんどん増やせという意味ではない。

企業のマインドセットを変え、
事業部門の人間が主体的にITを活用できるような企業風土づくりが必要だ。

その意味で、
経済産業省が旗振りしている
DX(デジタルトランスフォーメーション)の本格的展開

経済産業省HPより

に真摯に取り組みたい。

まあそんな大きな話をする前に、
まずは256このキーワードをチェックしよう。

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