さよならしたはずのROCK IN JAPAN FES(ロッキン)。
今日(2019年７月13日)、チケットボックスが届いた。
８月10ー12日の３days チケットのほかに、
今年は日焼け止めも！
日焼け止め、ミニクリアファイル、マスキングテープと
ガイドブックが入っていた。
見応えのあるガイドブック
2000年にスタートしたロッキンも、
今年でちょうど20年目。
ロッキン2018 GRASS STAGE
アニバーサリー・イヤーの今年は、
過去最大の５daysの開催となる。
昨年は201組のアーティストが出演、
サザンが大トリだった。
今年も、
10日は、ポルカ(ドットスティングレイ)、あいみょん、バンプ(オブチキン)、
11日は、夜ダン、グリム(スパンキー)、ゲス極、
12日は、モンパチ、エレカシ、ポルノ(グラフィティ)
と、楽しみなアーティストが目白押し！
邦楽最大規模の夏フェスの面目躍如だ。
しかし、ロッキンの魅力はアーティストだけではない。
１日７万人が集まるフェスだけれど、
ものすごく快適に過ごせるのがすごい。
運営のオペレーションはもちろんすばらしいが、
なにより大切な「参加者のモラル」向上へのアプローチがいい。
会場でこんなアナウンスが繰り返されている。
2009年からロッキンに参加するようになって、
いちばんの収穫はこのフレーズに出会えたことだ。
運営側の押しつけではない。
ぜひ、そんなふうに考えて行動してもらえたら、
というメッセージだ。
自分のいまの行動はだれかのめいわくになってはいないか？
自分がこれからやろうとしていることはだれかのめいわくにならないか？
いつも外で行動するとき、
頭の中で反すうするようになった。
今年もまたこのアナウンスを聞き、
心新たに一年を過ごそうと思う。
こんにちは、ロッキン2019。
今年もよろしく。
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