AIの学習で、
「理論ではなく実例を知りたい!」
という声をよく聞く。
しかし、
セミナーに参加しまくって成功事例をいくら聞いても、
「ああ、すごいな」
で終わってしまうのはなぜか。
それは多分、
AIの基本は「数学」で、
そこを飛ばして成果の上っ面だけ知識を積み重ねても、
実際のビジネスには応用できないからだ。
そこで、
『東大の先生!文系の私に超わかりやすく高校の数学を教えてください!』
を参考に、高校数学のやり直し計画を立てた。
1.Algebra(代数)
1.数列〜数列の和の計算
2.確率〜順列と組合せ
3.統計〜分散と標準偏差
2.確率〜順列と組合せ
3.統計〜分散と標準偏差
2.Analysis(解析)〜4つの関数
1.二次関数
2.指数関数・対数関数
3.三角関数
2.指数関数・対数関数
3.三角関数
3.geometry(幾何)〜ピタゴラスの定理の一般化
1.三角比(サイン、コサイン)
2.余弦定理の証明
2.余弦定理の証明
4.発展
1.ベクトル
2.微分積分
2.微分積分
『長岡先生の授業が聞ける 高校数学の教科書』の
音声講義を聞いて、基本問題を解いていく。
本書は、昔の「教科書ガイド」みたいなもので、
文部科学省検定済なので安心して取り組める(*)。
学生時代みたいに受験のためではない。
筋トレのように
毎日コツコツ、
強度は弱めで、ゆっくりと、
続けていきたい。