たとえ57歳になってもめざせAIスペシャリスト!ーキカガク長期コース、年内最終日に誓う!

めざせ!AI スペシャリスト
今日もMacBook Air大活躍!

2019年12月22日、日曜日。
東京は、雨。
11月3日から始まった
「キカガク6ヵ月長期コース」も、
今日が年内最終日となる。

$ docker run nginx

わずか1行のコマンドで、
まさに一瞬のうちにコンテナ(*)が作られ、Web サーバが動く!
2013年にDocker社がリリースした「Docker」は、
「コンテナ型仮想化技術」 を実現するステキなツールだ。

まずはkindle unlimitedで読めるこの一冊!

(Docker実践活用ガイドPreface(まえがき)より)。

今回のテーマは、
そのDockerのcompose機能を使い、
データベース(MySQL)とJupyter Notebookを連携すること。
そして、前回学習したFlaskと合わせ、
Webアプリ作成の本番にも使えるシステム構築をするのがゴールとなる。

自分でも、何を書いてるのかわからなくなるほど、
新しいことが目白押しだ。

ただ、ありがたいのは、
独学でやっていれば、ひとつつまづいたらそこで

終了〜!

なのだが、
最後まで一気に教えてくれるので、
今はわからなくても、
独習の道しるべとなることだ。

あと、

今日終われば2週間空く

という開放感も大きい。
復習がまったく追いついていないのだ。
年末年始、自分のペースで、
この7週間分をじっくり見直したい。

19時になり、
6時間続いたハードな講義が終了した。
教室を出るとき、
先生が、

「よいお年を」

と声をかけてくれた。

もうすぐ、2020年になる。
自分も57歳。
本気モードになる、これが多分、最後の機会だ。

ぜったい、よい年にします!

頭を下げながら、
先生に、そして自分に、
心の中でそう答えていた。

*コンテナ:従来の仮想化と異なり、ホストOSの上にゲストOSを起動するのではなく、ホストOSの上にDocker Engingeを動作させ、その上に置く、ミドルウェアの環境構築が作成された実行環境のこと。この中でアプリケーションを動作させるコンテナ型仮想化を提供するのがDocker。(出典:Qiita記事「【図解】DOckerの全体像を理解するー前編」

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