2017年5月23日。
家でお酒を飲むのをやめた。
(注:今は平日限定で禁酒)
それまでは毎日飲んでいて、
休肝日も年数回だった。
で、浮上した問題が、
ビールの代わりに何を飲むか?
仕事がんばって疲れて家に帰って、
1日をしめくくるのにふさわしい飲みものは何か?
プシューッがほしい。
プハーッもほしい。
酔わないプシューッとプハーッがあるか?
ある!
ノンアルコールビールだ。
でも、ノンアル系飲料に頼っていては、
ホントにお酒をやめたことにならない。
糖質も高いし、それより何より、
人工甘味料ですぐお腹をこわしてしまうのだ。
ノンアル系飲料がダメなら、ほかになにかないか?
あった!
炭酸水だ。
水と二酸化炭素。
これなら大丈夫だろう。
早速、amazon で箱買いした。
1本61円のサンガリア伊賀の天然水と、
1本79円のアサヒ飲料ウィルキンソンタンサン。
(いずれも1本500ml。amazon 2019.5.2現在の値段)。
確かに炭酸水はいい仕事をしてくれる。
ただ、残念なのは苦味がないことだ。
どうしよう?
そうだ!
自分で苦味を加えよう。
炭酸水で苦いものを割るのだ。
いいんじゃないか、それ。
いや、待て。
大手メーカーが黙っているはずがないな。
すでに商品化されているんじゃないか?
されてた。
2006年5月にネスカフェが炭酸コーヒー「スパークリング・カフェ」を発売。
サントリーも、2012年7月に炭酸水にエスプレッソを加えた「エスプレッソーダ」を、
2013年6月に無糖ブラックコーヒー×炭酸の「コーヒー ボス ブラックスパークリング」を発売している。
一方、伊藤園は、2015年7月に、甘い炭酸の麦茶「麦のソーダ」を発売している。
しかし、ネットではいずれも、
激マズ!、ありえない!、開発者出てこい!
といったコメントが多く、そのためか現在は発売されていないようだ。
大手メーカーの商品がない!
よし!
作ってみようじゃないか。
大手メーカーが総倒れした無糖の苦味炭酸水を!
とりあえず、商品名は「シブいおやじの泡あわ・無糖」で
(って、2019年5月2日になっても何にもできてないけど)。
で、苦いものって何があったっけ?
そうだな。
ゴーヤ、せり、セロリ、たらの芽、大葉、ミョウガ、さかなのワタ、カカオ99%チョコ。
あと、緑茶、ブラックコーヒー。
そうそう青汁を忘れちゃいけないな。
とりあえず、ゴーヤ買ってこよ。
コメント
[…] そう思って 前回、ゴーヤを買って来た。 […]