2019年10月1日、火曜日。
2019年度下半期が始まった。
そして、わたしの節約生活も。
まずは食費を減らすため、目をつけたのが
「もやし」。
糖質量1袋(200g)あたり2.6gと低糖質で、
値段も安い(底値15円)。
最近、もやしでよく作るのは
「鮭のちゃんちゃん焼き」。
ジンギスカン、石狩鍋と並ぶ北海道の郷土料理で、
鮭とみそとバターの相性が抜群の一品だ。
初めて食べたのは、
1984年、知床ウトロのユースホステルでだった。
数メートルもある長い鉄板に、
さばかれた鮭が数匹置かれた豪快な風景を覚えている。
で、急に作ろうと思ったのは、
『自宅でできるライザップ 食事編』
に掲載されていたからだ。
家で魚料理はいろいろハードルが高いのだが、
味付けは、
のみ。
(これとは別に、鮭に塩・コショウしておく。)
冷蔵庫に余らせている野菜も利用できるので、
コスパもいい。
さらに、フライパンが汚れない
「クックパー フライパン用ホイル」
を使えば、あとかたづけもラクチン。
調理もあとかたづけも簡単で、
魚といっしょに野菜もたっぷり摂れる!
ホント、一生ものメニューだ。
いいことづくめのもやし料理を、
今後、セブンイレブンで買った
『お買い得食材 de パワーレシピ もやし』
を活用して、いろいろ試してみたい。
節約して、今より健康になる!
努力の甲斐があるというものだ。