2020年5月10日、
キカガク長期コース、最後の日。
Zoomで最終発表会があった。
生徒12人がおのおの、
自分が取り組んだテーマと最終成果物のお披露目を行った。
最後に順番が回ってきたが、
別にトリというわけではなく、
完成というにはほど遠いモデルの話をしただけだ。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2020/05/7DCC1771-8702-454D-848E-CF60E329AA4B.jpeg?resize=500%2C292&ssl=1)
修了証に記載されたスキルの内容!
そんな自分に、
先生から最後のアドバイスがあった。
「Webアプリケーション化ですが、まずはFlaskでやるのがおすすめです。
# Postを受け取って計算して返すコードの中身を、作成したモデルに変更してあげればひとまずweb(API)上での推論が可能となります。」
アドバイス通り、
Django ではなく、
初心者向けのFlaskでアプリをとりあえず完成させよう。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2020/05/395EF57A-0F6B-436D-9A2E-41ADF5349AB7.jpeg?resize=317%2C500&ssl=1)
amazon prime readingでザクっと読んだ。
さらに、
「次の段階がDjangoを用いたwebアプリケーション化です。Djnagoでのアプリ作成はなかなか難しいものがあると思います。もし今後もDjangoを使用していきたいということであれば、一度Djnagoだけに着目して勉強するのも一つの手です。」
視界不良のなか手探りでなんとかここまできたが、
一歩、その先を考えれば、
PyTorchでTransformerを構築し、
5・7・5や季語、切れ字チェックを行う「俳句フィルター」を付け加えて
当初想定していたモデルを完成させ、
JavaScriptで動きのあるWebアプリをDjango ベースで完成させ、
Herokuでデプロイする
5・7・5や季語、切れ字チェックを行う「俳句フィルター」を付け加えて
当初想定していたモデルを完成させ、
JavaScriptで動きのあるWebアプリをDjango ベースで完成させ、
Herokuでデプロイする
と、まあ、その一歩は果てしなく大きい。
![](https://i0.wp.com/uncle-kanazawa.com/wp-content/uploads/2019/01/ojisan3_question-2.png?w=1256)
なんだ、ぜんぜんできてないじゃん?
そう、
いままで半年間、がんばってきたのは、
「助走」だ。
ここから「自走」するのだ。
当面、めざすゴールは、
このWebアプリを完成させ、
テーマの
「AI山頭火(仮)」
から、(仮)の字を外すこと。
テーマの
「AI山頭火(仮)」
から、(仮)の字を外すこと。
これから走り続けたい。