2020年5月10日で、キカガクの
「自走できるAI人材育成のための6カ月長期コース」
が終わり、次は、
8月29日予定の「ディープラーニングE検定」の受験勉強だ!
と意気込んでいたら、
中止になってしまった。(*1)
*1 日本ディープラーニング協会(JDLA)主催のエンジニア向けの試験。キカガクの上記コース受講により受験資格を手にしたのだ(その他にも指定講座あり)。
はて、じゃぁ何をしよう?
そう考えていたら、
CDLE(*2)第2回目のオンライン勉強会が、
2020年5月26日火曜日、
朝の8:00からあった。
*2 JDAL主催のディープラーニングG検定、E検定合格者の会員組織。これに参加できることが試験合格の最大のメリット。
ABEJA社の岡田陽介氏による
「ABEJAのDX〜AIが実現するプロセス革命」
という講演がメインで、
AIを実際にビジネスとして導入する具体的な手法についての話だった。
これはJDLA理事長の松尾豊氏が常に口にしている
ディープラーニングを実際のビジネスに活かすことが大切!
というテーマを実践したものだった。
翌日、
JDLA有識者会員の巣籠 悠輔氏が講演する
「いまからはじめるAI・ディープラーニング」セミナーに、
これもオンラインで参加。
東京まで行かなくても、
こうしてセミナーに参加できるのは、ゆいいつ、コロナ禍で良かったことだといえる。
「いや、でも無料のものに価値なんてないでしょう?」
わたしのような年配者は、そう考えるかもしれないが、
クリス ・アンダ ーソン著
『フリ ー 〈無料 〉からお金を生みだす新戦略』
を一読すれば、そんな誤解も解けるだろう。
もちろん、オンラインなので、
つまらない、と思えば、
セミナー会場から
いつでも退出できるのだけれど。