最近、値上げのニュースが相次いでいます。
人手不足による人件費上昇が主な原因だと言われていますが、
わたしの給料が上がる気配はありません。
(値上げするものを月別にまとめたサイトはこちら)
さらに、消費税も10月から10%に上がる見込みです。
どうしよう❓
なので、この機会に食費を見直すことにしました。
ちょっと使い過ぎ⁉️
という自覚があるのです。
まずは、単身世帯でギリギリ切り詰めたらどうなるのか?
考えてみます。
おづまりこ著『おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活』では、
自炊1万円、外食1万円の2万円で1カ月の食費をまかなっています。
その方法とは?
月初に1,000円札を10枚おろす。
これを、1週間2,000円ずつとしてクリップでとめる。
これを、1週間2,000円ずつとしてクリップでとめる。
1週間の献立を考え、お買い物メモを作成する。
サイフに2,000円だけ入れて、近くのスーパーで1,500円ほどの食材を買う。
週の半ばに残った500円で豆腐などを追加購入する。
サイフに2,000円だけ入れて、近くのスーパーで1,500円ほどの食材を買う。
週の半ばに残った500円で豆腐などを追加購入する。
基本は自炊。
レシートで食材管理をして、
20日過ぎから、
「月末までにできるだけ冷蔵庫をカラにする‼︎」
を目標に1カ月を締める。
レシートで食材管理をして、
20日過ぎから、
「月末までにできるだけ冷蔵庫をカラにする‼︎」
を目標に1カ月を締める。
外食費1万円は、
飲み会(4,000円✖️2回)と、ランチ(1,000円✖️2回)代。
飲み会(4,000円✖️2回)と、ランチ(1,000円✖️2回)代。
自分の食生活と比較すると、
一食あたりの食費がケタ違い!
でした。
でも、この本を参考にして、
予算管理やコスパのいい定番レシピを持つなど、ちょっとしたコツや意識を持つことで、だいぶ改善できそうです。
ただ、そんな小難しいことよりなにより、
なんか楽しそうなのが印象的でした。
著者も、
なによりもひとり暮らしが前よりずっと楽しくなった‼︎
と言っています。
楽しく節約するのって一石二鳥です。
こんな感じで、住居費やその他の費用を見直し、
生活するのに必要最小限の金額「ミニマム・ライフコスト」を把握したいと思います。
毎月 、いくらお金があれば生活できますか?
あなたは答えられるでしょうか。