61歳だけど、いまさらだけど、英語を勉強しようと思う。
『いつまで英語から逃げてるの?』(前回のブログはこちら)の影響もある。
それでさっそく、
2025年2月10日、金沢市香林坊の「うつのみや」で、
『[完全版]すごい英語独学』(2023年12月18日第1刷Sakura English著 1,650円)を購入。
これで、スクールに通わず、独学で英語をマスターしようと思う。
本書の特徴は、YouTubeと連動して主に動画を使って学習を進める点にある。
YouTubeで勉強というのは、60代の私にとっては新しいし楽しそう。
1.ひとりごとトレーニング
2.英語の聞き流し
3.英語日記
4.英会話の型
まずは一つ目の「ひとりごとトレーニング」。
目に入るものを英語でいう(=英単語)ことから始め、次のステップで英文に入っていく。
『今日からつぶやけるひとりごと英語フレーズ1000』や、
「Google翻訳」「DeepL」の翻訳アプリを活用して進めていこう。
唯一の語学習得のコツは、 little by little、「楽しく」「少しずつ」「永遠にやる」ことだ
とあったように、毎日少しずつ楽しみながら勉強を続けたい。
おっと、その前に大事なことがある。
それは、英語が必要な理由としっかり向き合うこと。
「何のための勉強?」というのがあいまいだと、挫折しやすいのだ。
トレーニングの前に、英語学習の理由や定義(英語が話せるようになるとは自分にとってどういうことか)、使いたい場面、未来の姿を日付と一緒にノートへ書き出す。書くことで自分への約束をしましょう。
英語を学ぶのは、
金沢+海外の2拠点生活をしたいと思うから。
(これは今読んでいる『移動する人はうまくいく』(長倉顕太著)に影響を受けた。)
海外で日常のコミュニケーションがとれること。
それが自分にとって、英語が話せるという定義だ。
これを以前のブログで紹介した
「ほぼ日ノオト」に書き込んだ。(先日、amazonで5冊1,345円で購入した)。
さあ、61歳からの英語独学トレーニングをスタートしよう‼️