消費税増税まで一週間を切った。
9月22日の日経朝刊の記事では、
仕事をしている独身世帯は、
月の支出を20万円とすると月3630円(1.8%)、年4万3660円の負担増になる、
そうだ。
個人的にいちばんインパクトがあるのは、書籍代だ。
amazonの欲しいものリストを見直し、
必要なものは月内に購入したい。
ただ、駆け込み消費より、この機会にムダを徹底的に排除したい。
恥ずかしい話だが、日経電子版を2つ契約していた。
購読料は4,200円なのに、
Apple から4,300円の領収書が送られてきて、
おやっ?
と思った。
日経に問い合わせたら、
お問い合わせの件ですが、お客様は本来のご契約と別に、月額4300円の購読料で利用する「日経電子版アプリ for App Store」をご契約いただいておりませんでしょうか。
調べたら、回答通り契約していた。
4か月、都合17,200円、二重に払っていたのだ。
こういううっかりミスがあると、
いくら細かく節約しても台なしになる。
あと、食費のムダもなくしたい。
食材は基本増税にならないが、
本来は食べることができたはずの食品を廃棄してしまう「食品ロス」が、ままある。
食べきれず腐らせてしまうことのないよう、
『冷凍保存のきほん』
を読み返したい。
さらに「目に見えないムダ」を見つけてなくしたい。
なくても大丈夫では?
というのは頭で考えていてはわからない。
とりあえずやめてみる。
それくらいでちょうどいい。