会社員よ、1年以内に独立せよ!〜『移動する人はうまくいく』

必読書!

会社員でいることはいまや安定ではなくリスクだ、

というのはたいていの起業本にある。

しかし、本書『移動する人はうまくいく』(長倉顕太著)では、
会社員でいる最大のリスクは、

「誰と」「どこで」「いつ」働くかを自分で選べないこと。
なかでも最悪なのは、上司を選べないことだ、

という。

最悪の上司に当たってしまえば、上司のせいでうつ病になったり、自殺に追い込まれる可能性だってあるのだ。

では、どうすればいいのか?

会社を辞めるべき。
それも転職ではなく、独立を考えたほうがいい。
最長でも 1年後には独立したほうがいい、

と思い切った提案をする。

さらに、

独立するにせよ「移動」が制限されるような独立なら意味がない、

という。

で、ここで初めて、

なんで移動?

という疑問にぶち当たる。

それは、

人は、「環境」を変えて「感情」を変えることで「行動」できる生き物だから。

たとえば、
「今日から早起きするぞ」と決めても多くの人は挫折する。
それは意志の力で変えようとするからだ。
人の意志(感情)の力を信じてはいけないのだ。

だから、
行動を管理するためには感情ではなく、思い切って環境を変えることが必要。
で、環境を変えるためには「移動」しなければいけないのだと。

お説ごもっとも。でも、


家族がいたり、住宅ローンがあれば、
どんなに辛い目に遭ったって会社を辞めるなんて無理、

という声が聞こえてきそうだが・・・。

しかし、
今のままではダメだと思ったら、
なにかを変えたいと思っているなら、
意志の力ではなく環境を変えてコントロールしないといけないのだ。

本書には環境を変えるための「移動力」養成についてさまざまなアイデアが紹介されている。
無理と決めつけず、できることがあれば試してみてはどうだろう。

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