2019年8月5日、月曜日。
昨日、新宿紀伊国屋書店で先行販売されていた
『Pythonクローリング&スクレイピング 増補改訂版ーデータ収集・解析のための実践開発ガイド』を手に入れた。
早速、その分厚い本のページを繰り、
朝からVirtualBoxの仮想化環境に
Ubuntu(ウブンツ)というディストリビューションを
ダウンロードしようとしたのだが、失敗。
5時間近くかけてやっと終わったと思ったら、
今度はPythonで、
テキスト通りコードを写経して実行してみても、
エラーが出る。
組み込みモジュール「urllib」が読み込めないのだ。
Google で調べたが、
ドンピシャの答えは見つからない。
適当にやっていると、
あちこちで取り返しのつかない事態が勃発し、
もうなにがなんやら・・・。
あゝ、これが文系人間の限界なのか?
仮想化環境でLinuxを動かしたりして、
自分ではもうプログラマーの端くれになったつもりだったけど、
現実はそんなに甘くはない。
ポラロイド社のエドウィン・ランドは、
「文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある」
という。
本当に自分はその交差点に立てるのだろうか?
思い通りにいかなくても、
いつも笑顔で前に進んでいける!?
さあ、気を取り直して、今朝、Udemyで購入したビデオ動画、
「Pythonで始めるスクラッチからのブロックチェーン開発入門 」
を見よう。
立ち止まっているヒマはない。