大変なことになりました。
AI のSpecialist になる、という話です。
資格試験を受けるというのはよかったのです。
勉強する大きなモチベーションになります。
「ディープラーニングG検定」の他に、
「ITパスポート試験」と「基本情報処理技術者試験」も受けることにしました。
とくに「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能、実践的な活用能力を測る」基本情報処理技術者試験は、素人にはけっこうたいへんそうです。
だから、それで満足していればよかったのです。
それが、野口悠紀雄著「『超』独学法」で、
ドイツの考古学者・シュリーマンは、独学で外国語を習得するために、人に金を払って「教えを乞う」のでなく「教えた」のである。
これは、勉強を継続するための重要なポイントだ。
という逸話を読み、
これだ!
と思ったのです。
勉強するために人に教える、とはいい考えだ。
そうだ、AIセミナーをやろう。
試しに社内で募集したら、40人ほど集まりました。
やるのは一週間後です。
どうしよう?
後悔先に立たず、です。
とにかく、
「一週間でAIについて社内でいちばん詳しくなる」
しかありません。
果たして、セミナーは成功するでしょうか?
一週間後、無事であれば(いろんな意味で)、ご報告します。
コメント
[…] ついさっき、初のAIセミナー終わりました。 帰りのバスの中で、セミナーの振り返りをしています。 […]