男ひとりでカルチャー系講座に参加!-金沢アートグミ「つまみぐみ講座」

ひとりごと
2019年4月11日、通勤路にて

カルチャー系の講座は、男性には敷居が高い。
それが今回、金沢アートグミの「つまみぐみ講座」に参加したのだ。
テーマは「箸から始まるエトセトラ+(プラス)」。

なんで参加するつもりになったのか?

ぶっちゃけていうと、

2020年の東京オリンピック前に、日本の伝統文化を見直しておこう

という腹だ。

箸は日本文化の代表選手。
さらに輪島塗で有名な「漆塗り」が体験できるのだ。
(岩波文庫「うるしの話」も買った。)

そして、当日。
持ちものに「愛用の箸」とあったので、自慢の箸を持って行った。

使ってはいないけれど(そこは目をつぶろう)、
昔、京都の市原平兵衛商店で買った「すす竹の箸」。

高級品なので使わず大切にしまってあった。

さて、まずは箸置きづくり。
用意された直方体の木片を機械で削る。

高速回転するベルトに指が当たったら大惨事だ。

次は、いよいよ漆塗り。
木片をサンドペーパーで磨き、
絵筆で全体に塗っていく。

漆はかぶれるのでゴム手袋をする。
ものづくりは危険がいっぱいだ。

でも、女性講師、名雪さんが親切にアドバイスしてくれ、無事、作業は終了。

漆が乾くのに3日はかかるという。
箸置きを使う食生活ではないが、出来上がりが楽しみだ。

そして19時半からトークライブ。
参加者は8名。

じゃあ、御持参のお箸を出してください

おでんと黒豆が配られ、
いきなりお食事会が始まった。

箸が進むにつれ次第に場も温まり、
箸にまつわるいろんな話が飛び交う。

わたしがすす竹の箸の話をすると、名雪さんがぽつり。

「お気に入りは大切にしまっておくのではなく、毎日使ってあげてください」。

はっ!とした。

いいものを「持っている」。
それは、
センスの良さ、
ステキなライフスタイルの証。
それは自慢に過ぎない。

ものは「使って」こそ価値がある。

お気に入りを毎日、大切に使う。
愛情を注いで使い続ける。

愛用」とはそういうことなんだ。

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コメント

  1. […] 先日参加した「つまみぐみ講座」の講師、 […]

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