それでもロッキン❗️ーひとり夏フェス11年続けた理由

ひとりごと
でんぱ組.incが終わったレイクステージ

ロッキン、3日間(8/10,11,12)終了〜❗️

インスタ映えするスポットがあちこちに

楽しかったが、ハードな毎日だった。

8時の開場時間に間にあわせるため、
毎朝5時半起き
ホテルから会場まで1時間半もかかり、
しかも電車・バスは大混雑していてずっと立ちっぱなし

朝からぐんぐん気温は上がり、

人・人・人

炎天下のなか、6万9千人が集う野外に、
一日中いるのだ。

8/10のメイン、あいみょんには観客がグラスステージに大集結!

ライブは待ち時間も入れてずっと立ちっぱなし

バズステージで次のアーティストの出番待ち。これからどんどん人が集結する。

手拍子、歓声、ときにジャンプ。
おまけにステージ間の移動で歩きっぱなし

グラスステージまでの長い道のり。途中にミストが出るゲートがあった。

フェス飯にありつくには、
少なくとも30分は行列に並ばないとダメだ。
食事は諦めてもいいが、ドリンクは必要だ。
これも行列だ。

ゆずレモンサワー(お酒)甘さが今はありがたい!

追い打ちをかけるのが、年齢だ

高齢者がクーラーのない自宅で熱中症のため亡くなるニュース。
それを目にするたび、
夏フェス参加は高齢者にとって自殺行為ではないかと思う。

それでも、最終日の帰りのバスで会場を離れるとき、

来年もまた‼️

と思うのはなぜか。

日は沈む。フェスはまだまだ続く。

ひとことではうまく言えないが、
このフェス空間にいる自分は、自由だな、と思う。

次はなにを見ようか。
なにを飲もうか、食べようか。
暑いからちょっと休もうか。

そんなひとときの解放感を味わいたいという思い。
それが衝動となって、自分を突き動かしているのだと思う。

最終日。早めに会場を後にした。これがラストショット。

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