2019年10月7日、月曜日。
基本情報技術者試験の受験票が届いた。
試験まであと13日。
実感が湧いてきた。
昨日で午後試験の科目にさっと目を通し終えた。
データベースのSQL文や機械語命令なども大変だが、
最難関は、
擬似言語を使ったアルゴリズムと表計算のマクロ問題。
擬似言語で書かれたプログラムを読み解いて、
空欄にコードを埋めるなんて、
初見で解けるのか?
解説を読みながら過去問に当たっても、
すぐには頭に入ってこない。
ただ、限られた学習時間で、
これらばかりやってはいられないので、
どこかで割り切る必要がある。
今日からは、午前試験も視野に入れて、
基本テキストに最初から取り組む。
午前試験は、
80題のうち15 〜20題は過去問がほぼそのまま出るらしい。
なので学習法は、
1.答えを見ながらできるだけ多くの過去問に当たる
2.覚えるべき事項、解法を抽出する
これを1週間でやる(10月13日期限)。
今日は「コンピュータでのデータ表現」に取り組んだが、
計算問題のオンパレードで手強かった。
これからは時間との勝負だ。